2023.03.27
先日、副院長が役員として所属している、日本臨床歯科CADCAM学会の学術全国大会に運営側として参加しました。
今年は3年ぶりの対面開催ということで、デジタルを日常臨床に取り入れている日本全国の歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、スタッフらが多数参加しました。
片山歯科医院からは、副院長以外に、研修医2名、勤務医1名、歯科衛生士3名で参加しました。
学術大会にはおおよそ300名、夜の懇親会も約150名参加し、かなりの大盛況で、運営側も会議や当日の立ち回りなどとても大変でした。
今、歯科に限らずデジタル業界はDX(デジタルトランスフォーメーション)化を測っており、国をあげての課題にもなっています。
CT、3Dプリンター、光学印象を行うための機械(IOS)、マウスピース矯正(アライナー矯正)など、デジタルの進歩は我々の治療のあり方を大きく変えてくれるものとなっています。
また、デジタル化することにより、視覚化された情報を患者さんと共有できるので、治療やまたその経過の説明ツールとしても活躍してくれています。
副院長は患者だけでなく、歯科医師歯科医療従事者にもより勉強できる場を作れるよう努力しています。
最新のデジタル機材を更に導入して、患者さんに更に安心して治療できる環境を作っていこうと思います。


北新横浜駅徒歩10秒最新の設備で各分野専門のドクターによる治療 片山歯科医院